導入事例
BCP義務化をきっかけに防災と備蓄管理の課題を解決
医療法人健真会 山本整形外科
- 所在地
- 広島県広島市
- 導入プラン
- ウェブサイト
- https://kensinkai.or.jp/
導入背景
- 備蓄品の情報を紙に記入していたため、保管場所へ行かなければ確認できなかった
- 個人のメッセージアプリを業務で使用することに、抵抗や問題があった
- BCPを確立するためのツールが必要だった
- 備蓄品をすべてアプリ内に登録でき、いつでもスマホで確認できるようになった
- 個人アカウントを使用する必要がなくなり、安心して業務連絡が行えるようになった
- BCPをしっかり策定できただけでなく、その運用を支えるツールも導入できた
導入に至った経緯について教えてください
当法人では、2024年5月に導入し、現在も運用しています。介護福祉業界ではBCPの策定が必須となり、その期限が2024年3月末までだったと記憶しています。当医院も訪問リハビリを行っており、介護分野に該当するため、この機会にBCPをしっかりと策定しようという方針になりました。
その中で、まず課題として挙がったのが、「備蓄品をどのように管理するか」という点でした。
また、一部の職員が個人のメッセージアプリで業務連絡を行っていましたが、個人情報の扱いやトラブル防止の観点から「業務では使いたくない」という声も上がっていました。
これら2点の課題を解決できるツールがないか販売店さんに相談したところ、「クロスゼロ」を紹介していただきました。実際に製品を確認し、これならBCP対策までカバーできると判断し、導入を決めました。
「クロスゼロ」の最初の印象はいかがでしたか?
当初は、「建設業界向けの商品」という情報を聞いていたため「医療との結びつきはどうなのだろう?」という疑問からのスタートでした。しかし、実際に説明を聞いてみると、意外にも当法人の業務に合っていると感じ、印象が大きく変わりました。
さらに詳しい説明を受ける中で、「これなら活用できそうだ」と思える機能が多くあり、非常に分かりやすいオンライン説明だったと記憶しています。
現在は、BCP担当が3名おり、そのうち1名にクロスゼロの運用を担当してもらっています。
運用にあたって苦労した点はありますか?
導入当初は、自部署の職員2名で組織や拠点の設定を進めました。通常業務と並行しながらの作業だったため、慌ただしく感じる場面もありましたが、設定自体は難しくなく、無事に組織・拠点の振り分けを完了できました。そのほかにも、各種設定や必要なデータの作り込みなど、初期構築の作業をひと通り実施しました。
「クロスゼロ」を使用する中で、どのような変化がありましたか?
一番大きな変化は、やはり「備蓄管理」です。導入前は、商品名・個数・期限を大きく書いた紙を段ボールに貼り付けて管理していました。導入後は、すべての備蓄品をクロスゼロに登録し、システム上で一元管理しています。
特に賞味期限については、自動で残り日数が表示されるため、一目で状況を把握できます。これまでの管理方法と比べて、大幅に効率化されたと実感しています。
また、自部門ではチャット機能も統一して活用しており、業務連絡をグループ内でスムーズに行える体制が整いました。
さらに、災害などの重要な情報が迅速に通知される点も、大きな安心材料になっています。