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安否確認・防災気象情報の配信エリア設定方法

配信エリアの設定について

配信エリア一覧から、安否確認と防災気象情報の配信エリアを設定することができます。最大5件まで設定できます。

安否確認の配信エリアについて

安否確認の配信エリアは、所属拠点に設定されたエリアに対して固定で配信されます。所属拠点は管理者によって設定されます。
上記に加えて、配信エリア一覧より、最大5件まで追加で配信エリアを追加することができます。

防災気象情報の配信エリアについて

防災気象情報に表示される情報は、配信エリア設定で登録されたエリアに対する情報が表示されます。
配信エリアに登録がない場合は、全国の情報が表示されます。

メニューから「配信エリア一覧」を押します。

メニュー画面。個人情報、配信エリア一覧、連絡先メールアドレス設定のメニューが表示されている。

タブから「安否確認」もしくは「防災気象情報」に切り替えます。

配信エリア一覧画面。安否確認と防災気象情報のタブ、配信エリアについての説明、追加ボタンが表示されている。

新規でエリアを登録するには、「追加」を押します。

現在登録されたエリアの一覧が表示されます。
編集、もしくは削除する場合は、「」を押し、
表示されたメニューの中から「編集」もしくは「削除」を押します。

配信エリア一覧画面。安否確認と防災気象情報のタブ、現在位置の自動更新の設定ボタン、登録されたエリア一覧が表示されている。 エリアを選択したときのメニュー画面。編集する、削除するボタンが表示されている。

配信エリアの設定方法は以下の3種類あります。

  • 現在を取得し、自動で登録する
  • 郵便番号を入力し、郵便番号から登録する
  • 都道府県、市区町村を入力し、手動で登録する

現在地から設定する場合は「現在地を取得」を押します。
都道府県、市区町村が自動で入力されます。

郵便番号から設定する場合は、郵便番号を入力し、
「郵便番号検索」を押します。
都道府県、市区町村が自動で入力されます。

都道府県、市区町村をプルダウンから選択します。

「確定」を押します。

配信エリア編集画面。現在地を取得ボタン、郵便番号、住所の入力欄と確定ボタンが表示されている。

現在位置を配信エリアに含める

現在位置を自動的に取得して、配信エリアを自動更新することができます。

「現在位置を配信エリアに含める」のスイッチをONにします。

一部機種では、端末自体の設定で位置情報の取得がアプリの使用中に限定される設定となっている可能性があります。
「現在位置の自動更新が無効になっています」という表示が出た場合は、「設定する」を押して端末の設定から位置情報を「常に許可」に変更してください。

配信エリア一覧画面の例。現在位置を配信エリアに含めるスイッチ、設定するボタンが表示されている。